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2013.08.31新潟JCアクションプログラム「にいがたブランディング」


 
NIIGATA BRANDING にいがたの未来を考える
 
 8月31日(土)に「NIIGATA BRANDING にいがたの未来を考える」がNEXT21 1階アトリウムにて開催されました。
地域コミュニティの中核を担ってきた商店街が衰退の一途をたどるなど、社会・経済環境が激変する今、新たなる地域の活性化像が求められています。それに応えるためには、まちの役割、まちの活力とはどういったところにあるのか、あらためて考え直してみる必要があります。そして、時代に即したまちづくりを進めていくためには、その姿を描くにとどまらず、地域の魅力を掘り起こし、まちの活力につながる新たな価値創造へと行動に移さなければなりません。
 新潟が地域活性化するための調査・研究の取り組みに基づき、主に魅力度の側面から捉えた地域ブランドという指標を意識し、また、地域を経営するという視点に立って市民一人ひとりがまちの未来・ビジョンを共有することが、新たな魅力あるまちの姿、商品・サービス、文化を創り上げる創造的なまちづくりのきっかけになるのではないかと考えました。
 第1部では新潟活性化委員会より、地域ブランド調査による新潟の現状認識と他都市との比較や、どのようにして新潟が活性化していくかの提案(ブランディング)をもとに新潟市のあるべき未来像の発表がありました。
 第2部では新潟県立大学の学生の皆さんより新潟自慢の食材や日本酒、電気自動車や職人の技がつくり出す漆器、川や海といった水資源をいかした提案など、新潟を活力ある街にするためのアイディアが次々と発表されました。
 これからの新潟市をより魅力あるまちにするために、どういう取り組みが必要なのか、改めて考えるきっかけになったのではないのでしょうか。
 
 設営を担当された新潟活性化委員会の皆様、また、アイディアを発表して頂きました新潟県立大学の学生の皆様、大変お疲れ様でした。
 
(取材・撮影・記事:広報委員会 白井)
 

「NIIGATA BRANDING」として様々なアイディアを発表して頂いた新潟県立大学の学生の皆さん
(皆さんでデザインしたおそろいのTシャツを着て臨みました)
主催者挨拶 理事長 平野友孝君 開催前にテレビ取材を受けている井川委員長
第1部 NIIGATA VISIONの様子
新潟市の未来像についての発表
第2部 NIIGATA BRANDINGの様子
企業とコラボしたアイデアの発表
各アイディアを熱心に聞く参加者の皆さん 学生が考えたアイディア商品が展示してある特設ブースを見学する平野理事長
会場に掲示したアイディアボードには参加者から沢山のご意見が貼られました 新潟活性化委員会、新潟県立大学の皆さんお疲れ様でした
趣旨説明
新潟活性化委員会 委員長  井川雅之君
司会
新潟活性化委員会 田中毅君
第1部プレゼンテーション
新潟活性化委員会 副委員長 北村正秀
第1部プレゼンテーション
新潟活性化委員会 本間健夫君
第1部プレゼンテーション
新潟活性化委員会 新保尚志君
第2部プレゼンテーション
水チーム 鈴木駿太郎さん 田島智昭さん
第2部プレゼンテーション
食チーム 伊藤友貴さん 南波和希さん
第2部プレゼンテーション
酒チーム 高橋恭平さん 竹田いずみさん
第2部プレゼンテーション
漆器チーム 信田洋平さん 鈴木晴菜さん
第2部プレゼンテーション
乗り物チーム 村井一輝さん 佐藤拓人さん
新潟市民のアイディア紹介
新潟活性化委員会 櫻澤靖典君
新潟市民のアイディア紹介
新潟活性化委員会 池田佳弘君