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２０１５年５月１８日（月）一般社団法人新潟青年会議所５月例会　人間力育成委員会による新潟人間力大賞が、新潟市民プラザにて行われました。

私たちが住み暮らす「新潟」には、自ら地域の問題を掲げ、多くの知識を学び、社会を少しでも良くしようと積極果敢に活動・挑戦をする人間力溢れる人財がおります。しかし、新潟が更に発展するには、市民の一人ひとりが社会の抱える課題に関心をもち、地域の問題に対して当事者意識をもって行動するという、市民意識の変革が必要です。その為には、光輝く傑出した若者を発掘し、地域の人々が彼らの活動や使命感に触れることが必要があると考え、本例会を開催しました。

一次選考を通過した新潟で活躍する５名のファイナリストがプレゼンテーションを行い、審査員、一般の参加者からの投票により新潟で最も素晴らしい人間力を持つ若者を決定しました。

今回開催された本例会は開催前より様々なメディアに注目されており、当日も報道陣が多数詰めかけました。５名のファイナリストの皆様の非常に素晴らしいプレゼンテーションにより、順位をつけるは投票される方々も忍びなかった事でしょう。グランプリを受賞された坂爪真吾様、準グランプリを受賞された齋藤勇太様はもちろんの事、今回受賞されなかった他３名の方々も、今後は新潟の人間力大賞ファイナリストとして、新潟での地域発展に寄与される事、ご活躍を期待される事と思われます。

グランプリを受賞された坂爪真吾様は、日本青年会議所が主催する、青年版国民栄誉賞である人間力大賞全国大会ＦＩＮＡＬ選考会に参加しました。人間力大賞ファイナリストにも選出され７月１８日に行われたサマーコンファレンスにも出場予定でしたが、残念ながら仕事のため参加できませんでした。ですが、、新潟代表として人間力大賞全国大会ＦＩＮＡＬ選考会にて、新潟を存分にアピールしてまいりました。