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２０１５年１０月１６日（金）、新潟ユニゾンプラザにて第６８回新潟ＪＣフォーラム「新潟拠点化！！～Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ！！交通インフラストラクチャーの利活用による限りない可能性の追求～」が開催されました。拠点化推進委員会での調査研究・提言をもとに、第１部講演では、地域活性伝道師として活動する(一財)運輸調査局の曽我治夫氏より、全国の各都市での交通インフラストラクチャー、拠点性向上及び交流人口の増加に向けた取り組みを中心に講演を行っていただきました。その後の第２部パネルディスカッションでは、新潟市の池田博俊技監をパネリストに加え、「新潟の内側・外側から見える新潟の未来像」について意見を交わしました。新潟の交通インフラストラクチャーの利活用を考えることで、新潟が発展の可能性を秘めていることを学びました。