５月２８日（土）弥彦神社内の相撲場にて、第３２回わんぱく相撲全国大会新潟地区大会が開催されました。

今回で３２回目を迎える本大会は、相撲は神事であることを踏まえ、昨年新しくなった弥彦神社の相撲場にて行われました。

大会の開催に先立ち、本大会が事故なく成功することを祈願して、新潟青年会議所メンバー、わんぱく力士、参加者一同で祈祷が行われました。

その後、準備体操と相撲の基本作法を行い、はじめに女子力士の取り組みから開始し、続いて男子力士の取り組みが行われました。取り組みでは、体格の良い子はもちろんですが、目つきや表情から、勝つことに対する気持ちが強い子が勝ち上がっていった気がします。勝つことの楽しさと負けることの悔しさから、今日の取り組みでいろいろなことを学んだことと思います。

このたびの新潟地区大会で入賞された４年生・５年生・６年生のわんぱく力士選手は、６月１２日（日）五泉さくらアリーナにて行われる、わんぱく相撲県大会に出場します。皆様ぜひ応援に足をお運びください。

（取材：記事　河端・塩谷）

わんぱく相撲の成功を祈願します

本番前の準備運動

子どもたちに説明をする重川委員	女子力士の取り組み
女子力士の取り組みは非常に白熱しました	古川理事長も見守っています
現場打ち合わせを行う龍副委員長と南委員	設営を行った委員会メンバー
ボックスを運ぶ荻荘副委員長と佐藤委員	男子力士の取り組み
気合が入っています	勝敗は如何に！？
真剣なまなざしの成田幹事	今回初めて作成した手拭いを持つ奥村幹事
女子部の表彰	男子の部表彰
田中副理事長からの講評	齋藤委員長から最後の締めを行いました

齋藤委員長、日本のこころ継承委員会の皆さま、運営お疲れ様でした

入賞された力士の皆さまおめでとうございました。県大会は、６月１２日（日）五泉さくらアリーナにて行われます。県大会も頑張ってください。皆さまも応援のほどよろしくお願い致します。