メンバー紹介

専務取締役
善宝 恒河 (2016年度年入会)

 

1.JCに入会したきっかけを教えてください。

同業他社である渡辺隆哉君に誘われたことを切っ掛けとして新潟青年会議所に興味を持ちました。新潟青年会議所ならば同世代の経営者と切磋琢磨をしながら地域貢献ができると聞き、私のライフワークでもある子供たちへの教育に関する思いを実現できると考えて入会いたしました。まだまだ青年経済人として未熟な私ですが、日々のJC活動を通じて少しずつ成長をさせていただき、いつかは教育分野で地域貢献をさせていただくことが今の目標です。

 

 

2.JCに入会して良かった事を教えてください。

同世代の経営者と企業経営について語り合えることが一番良かったことです。今までは上の世代の先輩経営者とお話しさせていただく機会が多く、学ばせていただくことばかりでしたが、新潟青年会議所に入会してからは同じ目線で経営について議論し合うことができる貴重な機会の場が多々あり、大変刺激を受けております。そのおかげで社業において新規事業をいくつか立ち上げることができましたので、新潟青年会議所には大変感謝しております。

 

 

3.JC活動で一番思い出に残っている事業(出来事など)を教えてください。

6月コンファレンスである「ニイガタ超会議2017」においてメインフォーラムの一つである地域再興フォーラムを担当させていただいたことが一番思い出に残っています。ニイガタ超会議は2016年度から開催されている新潟青年会議所最大の運動発信の場であります。そのような一大イベントでもあるニイガタ超会議のメインフォーラムを携わらせていただけると聞いて、重責による緊張や不安と同時に入会して間もない私だからこそできることがあると思い、拙いながらも全力で取り組ませていただきました。結果、ご来場いただいた一般参加者の方々からご好評をいただき、それまでに比べて比較にならないくらい前向きにJC活動に専念するようになりました。

 

 

 

4.2018年度に「描いているビジョン」を教えてください。

2018年度はコンファレンス委員会の副委員長を拝命させていただきます。メイン事業である、新潟青年会議所最大の運動発信の場「ニイガタ超会議2018」の設えをさせていただくことになりますので、今まで培ってきた私の知識や経験程度では大失敗するのが目に見えております。神田委員長、本間副委員長、笹川幹事、黒川幹事、輪倉幹事のスタッフの協力を得ながら、メンバーの皆様のお力をお借りしてこの一大事業を成功ではなく、大成功させることが私の夢であり目標であり、私が唯一絶対に実現したい、「描いているビジョン」です。

  

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