耐えがたいニュース。
最近のニュースでよく耳にする、幼児虐待。
つい先日も、今日も、頻繁に起こっているのが現実なのか・・・。
ニュースを見る度に、やり場のない怒りや悲しみが溢れる。
何を考えているのだろう、自分の子供なのに、どうすればそんな精神状態になるのか
殴られ、蹴られ、食事を与えられない子供を見て、普通に過ごせるのであれば、それは鬼である。
やられている子供の身になってみろ!それが出来ないから虐待が平気で出来るのだろうけど。
私はそんな親がいるのであれば、親とも人間とも認めたくない。
子供の笑顔は私にとって、癒しであり、頑張る気力でもあり、すべてにおいての活力である。
自分の子供がいない生活など考えられない。言葉で表現できないほどの愛情がある。
時には怒ることもあるし、場合によっては力を見せなくてはならない時もあるかもしれないけど
それは間違ったことをし、正しいことを教える時、子供の成長の上で、親が必要と感じたときの判断である。
次世代を創り上げるのは子供達である、それを育てるのは、私たち大人の責務である。
すべての根源は大人の行動からだと理解した上で、3月の教育のフォーラムに期待する。
そもそも、理解がある親は教育関係などのフォーラムやセミナーなどに参加するが
理解の無い親ほど足を運んでくれない。それをどう打開するかは最大のテーマです。
3月の講師である高橋史郎氏のお話を聞いていただき、親として、人として、
たくましい子供達を育てあげる一助となれば幸いである。
ナオキ