「道徳に関する提言」
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2010年(平成22年)新潟青年会議所、道徳の真理委員会では佐藤邦栄委員長を中心に当時、上越教育大学教授、上越教育大学付属小学校校長の林泰成(はやし やすなり)氏の監修にて論理道徳教育提言書を作成した。

近年、私達の国日本では情報網の発達により、企業や行政による相次ぐ不祥事、子供への虐待、凶悪犯罪など各種メディアから連日のように様々な問題が報じられている。起きてはならない問題が頻繁に引き起こされており、また「ひきこもり」など、人や社会から心を閉ざしてしまう現象も少なくない。このような社会問題は、どれも道徳と密接な関係のある問題であり、また大人の問題でもある。背景には、戦後の教育、特に道徳教育において、戦前修身で教えていた徳目や、日本の歴史、文化、慣習を蔑ろにし、「個性」を最重視した教育がなされてきたからではないだろうか。「子は親の鏡」 「子は親の背中を見て育つ」、本来子供を教育する立場である大人が、このような状況を打破するために真剣に問題に向き合わない限りは、将来にわたってこの混沌とした社会は、回復の兆しをみせないのではないか。と現在日本が抱える様々な問題を解決に導くには、私達大人が正しい道徳を持った行動を示し『道徳の輪を社会に広げることが重要』であると考え、提言書を作成するに至ったのである。

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街頭で一般市民を対象にアンケートを取り現代の道徳観を調査し、また日本人の代表的な精神性の研究と題して『和の精神性』、『礼儀礼節を重んじる心』、『思いやりの精神』、『謙虚な心』、『勤勉さ』、『道を究める』など項目を分け『道徳の輪を社会に広げる』提言として発信したのである。

 

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