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青年会議所メンバーの想い

 

私たち新潟青年会議所を含め、世界にも日本全国にも青年会議所は存在しています。

私たちはJCとして地域の発展に寄与する事が目的であり、目的に向かって日々挑戦をし続けています。

 

 

一人ひとりの目標は違えど、想いは同じ。

ただ、想いだけで地域の皆様から共感を得られるかと言うと、そうではないと思います。

そこに「おもしろさ」があるかどうかで印象は大きく変わりますし、当事者であるJCがおもしろく、楽しんで取り組む事が、皆様に共感していただける第一歩なのではないかと。

 

 

そこで今回の記事では、おもしろいという事に少し焦点を当てて書きたいと思います。

「青年会議所に入っておもしろい事は?」

こんなメッセージがあります。

↓↓↓

 

「おもしろさ」

運動を広めるにあたって欠かせないこと。

それは「おもしろさ」である。

 

しかし、会議を重ねるに従って、計画から「おもしろさ」が消えていく場面に私たちは何度も遭遇している。
つまり、「世の中を変える」という目的が、いつの間にか「リスクなき運営をすること」にすり替わっていくのである。

 

会議室を離れた場所では、「おもしろいアイデア」について目を輝かせて語っているのに。
自らの会社では、「斬新なアイデア」を次々と実行しているのに。

 

参加者のために、安全面などで「リスクなき運営をすること」は当然である。
だからこそ、我々JCはもう一歩先へと進まなければならない。
いや、それは原点回帰なのかもしれない。

 

常に問うべきは「それはおもしろいか」「それは世の中を変えられるか」である。
失敗は受け入れることができる。
しかし挑戦しないことは受け入れることができない。
変化は必ずしも進化を伴わないかもしれない。
しかし進化は変化なしにはありえない。

 

私は想う。

 

青年経済人としてJCとして、失敗をも自らの成長の糧とし、
「あらゆる価値の根源となり、変化の原動力となり、進化の起点となる挑戦者となりたい」

そう綴られています。

 

新潟青年会議所の活動を通して

誰もやったことがないけどおもしろそう!あったらおもしろい!
そして、必要とされる事!

 

そんな活動を仲間とやれている事がおもしろいのかもしれません。

おもしろい事は地域をおもしろくする事なのかもしれません。

 

自粛ムードで気持ちも落ち込む事がありますが、胸を張って、上を向いて、そして「おもしろさ」をしたためながら、誰もが誇れるまち「新潟」の実現に寄与していきたいと思います。