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新しい可能性を見いだそう ドライブスルーでテイクアウト~ 杉野委員長インタビュー

事業説明

・イオン新潟西様の駐車場内で、非接触のドライブスルー形式にてテイクアウト弁当の事業を行いました。新型コロナウィルスの2波目に備えた、新たな購買スタイルの社会実験になります。当日は本当に多くの方にご来場いただき、予定していたお弁当がすぐに完売することができました。

Q1、この事業を思いついた経緯を教えて下さい。

最初のきっかけは飲食業の方への支援策を何かできないか、というところからスタートしました。でも、計画を進めていくうちに、今を助けることももちろん大事だけど、これから来るかもしれない2波目に備えて、今のうちから新しい購買の形を実験して、備えておく方が、飲食業の方だけではなく、全ての業種の方の助けになるのでないかと考えて実施に至りました。

Q2、結果はどうでしたか?

当日どれだけの方に来てもらえるか分からず不安で一杯でしたが、結果として本当に多くの方に購入していただくことができました。事業として十分な成果を上げることができたのではないかと思っています。

Q3、当日を迎えるまでに苦労したところはどこですか?

いくらドライブスルーと言っても、人が集まることに変わりはないので、感染リスクを可能な限りゼロにすること。また、この事業の意図を皆さんにご理解いただくことに苦労しました。でも、終わってみれば本当に多くの方から喜びの声も聞こえてきましたし、やって良かったなと思います。

Q4、コロナ禍の中で考えなければいけないことはありますか?

長い期間、自粛生活が続きましたが、先を考えて行動することが大切であると考えています。今できることを、少しでもいいから考えて実行していくことでその先の未来が切り開いていけるのではないでしょうか。

Q5、新潟青年会議所を知らない皆さんにメッセージを。

新潟青年会議所のメンバーは皆、情熱を持っています。そして、皆、真剣に地域のことを考えています。だから、面白いし、もっともっと地域のことを考えなきゃいけないんだなって思います。ぜひ、私たちの活動に少しでも興味をもっていただき、応援していただきたいですし、20代、30代の方は一緒に活動していきましょう。